(1)ファブリーズに含まれる消臭成分シクロデキストリンは、輪のような構造をしており、魔法陣のようにも見える。この魔法陣の構造をした消臭成分が、除霊効果を発揮している。
(2)細菌を発見するより前の人類は、細菌によって引き起こされる流行り病や体調不良の原因として、「悪霊」という存在を想定していたという説がある。ファブリーズによって除菌するという行為が、「細菌=悪霊」を祓うことにつながっている。
(3)ファブリーズを噴射するときに発生する「シュー」というスプレー音は、「守」または「狩」に通じる。このスプレー音が、家を守り、悪しきものを狩り祓う呪文として、除霊効果を発揮している。
(4)肖像画に描かれた安倍晴明の、烏帽子をかぶり、腰をおろした姿が、ファブリーズ速乾ジェットの形状に似ている。晴明は、当該商品の出現を予見していたと考えられる。
それから『零~紅い蝶~』の開発が佳境に入り、あまり家に帰らなくなったこともあるが、その女には会わなくなった。家にいるときも出ない。
そこで、一つ思い当たることがあった。気のせいかもしれないが、なぜか部屋にファブリーズしたときには出ないのだった。
悪臭をとるファブリーズと霊……部屋の空気が綺麗になると霊が来にくくなるのかも…もしくは、霊が空気中のよどみや悪臭の中に潜んでいるのかも…もしかして、すごく重要な発見をしたのではないか?
もちろん、科学的な根拠はないのだが、そんな直感に基づき、
「霊で悩んでいる人は、部屋にファブリーズしてみることをお薦めします」と社内掲示板に書きこんだために、
私は"ファブリーズで除霊した男"として少し有名になってしまった。
(中略)
しかし、ゲームが発売されて部屋にいる日も多くなると、ファブリーズは欠かしていないにも関わらず(最近は盛り塩も導入した)、それがまた出始めたのだ…。∗3
しかも、肩がこらない体質だったのに、それ以来両肩がすごく重い。
どうにもファブリーズでも解決を見ないので、私はもうすぐこの部屋を出ようと思います。∗4
会社に結構泊まってる時もあったんで、まあそれでもいいかと思ったけど、やっぱり家に帰るとそういう状態〔霊が出る状態:筆者註〕って良くないなって思って。
で、ネットとかで調べたら、お札を貼ると良いとか、盛り塩をすると良いとか、お酒置くみたいなのが出てきて。
とりあえずなんか何でもいいからやってみようと思って、結局全部試したんですけど、まったく収まらなかったんですよ。
(中略)
とりあえず結構やけになって、ファブリーズを全部かけよう!みたいな。
あったからかけた次の日から収まったんですよ。
いや、私の作った某ゲーム〔「零~紅い蝶~」のこと:筆者註〕のブログに書いたんですよ。こういう事がありましたみたいな。
もし困ったらファブリーズを使えって書いた。
で書いたら、多分それが2ちゃんだったり…転載されてたんだと思いますよ。
469 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2005/07/07(木) 11:46:44 ID:5Er20tZo0
>>464
身のまわりスレで、女の一人暮らしなのに知らない女物の香水が匂ってくる、飼ってる猫も
その匂いがすると警戒モードに入るってのが数日前にあったぞ。物音と金縛りのオマケも
付いてたが。書き込んでる人が、その筋の人に聞いたら生霊だったらしい。
スレで出てたんだが、ファブリーズは除霊効果が高いそうな。
というわけで、気になるなら レッツトライ。
それならエイトフォーでも除霊できるのでわ∗1
53 :1:2006/04/13(木) 10:35:01 ID:QXlA/faKO
>>48 この推論が正しいかどうかは判らない
健康を害して「心霊体験談させる」側にならないよう…お互い注意しましょう^^;
>>49 匂いを紛らわすためにタバコを使う。 という事ですな
>>50 ワロタw
そういやどこかのスレで「ファブリーズで除霊出来る」って話聞いた事あるw
何でも、この中に含まれる「トウモロコシ成分」が効くのだとか…ホンマかいな?∗1
680 :本当にあった怖い名無し:12/08/11 23:31 ID:o7NcAoSG0
俺もその「いわくつき物件」に住んでた。
いや正確に言えば今も住んでる。
(中略)
入居したその日(冬)からもう家中でパキパキと
音はするし、あー空気が乾燥してんだなぁと無視。
朝カーテン開けた状態で出勤して帰ってきたら
部屋が暗い・・おいおいカーテン閉まってるし。
夜、電気点けたままタバコ買いに外出して帰ってきて
自分の部屋見上げたら照明が点いたり消えたりを
繰り返してる・・みんまもやってみればわかると思うけど
外から見ると目立つんだよ。コレ。
(中略)
そんなある日ゴキブリが部屋に出たんだよ。
俺ゴキブリ大嫌い!見るだけでゾー!と鳥肌が立つ。
だからバルサンまとめて3個焚いたんだ。
そしたらゴキブリと共におかしな事もピタ!と止んで
それから2年、何も起こってない。
おい、心霊現象てバルサン効くぞ。これオススメ。
682 :本当にあった怖い名無し:12/08/12 00:25 ID:nsWa8Hmr0
霊って煙とか線香苦手じゃない
683 :本当にあった怖い名無し:12/08/12 01:08 ID:/pteX0GsP
バルサンとファプリーズの除霊能力は驚異的。
あと、びっくりするほどユートピア。
684 :本当にあった怖い名無し:12/08/12 05:29 ID:u5hKXFyZ0
もうバルサンとファブリーズは除霊CM作れよwww∗4
286:可愛い奥様:2014/01/15(水) 16:05:21.90 ID:+I4u6eC90
ちょっとオカルト注意
一人暮らしと実家暮らしってどっちが多いの?
5 名前:名も無き被検体774号+ :2014/01/15(水) 13:35:19.35 ID:ESIkcPxT0
前に住んでたリーマンのおっさんが首吊った事故物件に住んでるよ
家賃は相場より3万も安くて駐車場も無料 好条件だけど・・部屋の空気は間違いなく変だよ
まっ2人暮らしになるのかな(小声)
(中略)
287:可愛い奥様:2014/01/15(水) 16:08:56.36 ID:rW/bYXCh0
ファブリーズで除霊出来るんじゃなかったっけw
288:可愛い奥様:2014/01/15(水) 16:13:36.60 ID:yehKz9+E0
バルサンもいいらしいよw
289:可愛い奥様:2014/01/15(水) 16:18:21.08 ID:GN9kYe9x0
霊はゴキブリかいw∗5
最近プロの霊媒師がみんな使っているスプレーがあって、意外なもので除霊できるっていう、ファブリーズです。
消臭効果とか除菌効果とかありますけど、除霊効果もある。
プロの霊媒師さんも、死んでるときは終わったあとにシュシュシュシュシュシュシュって。∗6
リセッシュじゃダメみたい。ファブリーズなんですって、霊媒師さんいわく。∗7
谷文晃ノ云シト又伝ニ聞ク。雷ノ落タルトキ、其気ニ犯サレタル者ハ、廃忘シテ遂ニ痴トナリ、医薬験ナキモノ多シ。然ニ玉蜀黍ノ実ヲ服スレバ忽愈。或年高松侯ノ厩ニ震シテ馬ウタレ死ス。中間ハ乃廃忘シテ痴トナル。侯ノ画工石膓ト云モノハ、文晁ノ門人ナリ。来テコレヲ晁ニ告グ。晁因テ玉蜀黍ヲ細剉シテ与ルニ、一服ニシテ立ドコロニ平愈ス。又後、晁本郷ニ雷獣ヲ畜モノアリト聞キ、其貌ヲ真写セントシテ、彼シコニ抵リ就テ写ス。時ニ畜主ニ問フ、此獣ヲ養フコト何年ゾ、答フ二三年ニ及ブ。又問フ何ヲカ食セシム、答フ好テ蜀黍ヲ喰フト。晁コノ言ヲ不思議トシテ人ニ伝フ。イカニモ理外ノコトナリ。∗10
昔、落雷という自然現象は、雷獣という妖怪が引き起こすと考えられていた。落雷の気に冒された人間はぼんやりして痴呆になってしまい、薬も効かなくなるが、トウモロコシを食べれば症状は癒えるといわれていた。また、雷獣は飼うことができ、餌はトウモロコシを食べるという。此年間〔〇文化〕記事 文化の始より、浅草寺七月十日の四萬六千日参に、赤き蜀黍を雷除とて商ふ事始る。∗11
文化年間(1804~1818年)から、7月10日の四万六千日に浅草寺に参る人々を相手にして、色の赤いトウモロコシを雷除けとして売る習慣が始まったと説明している。「四万六千日」とは、年に12回ある功徳日のひとつであり、この日に観音菩薩にお参りすれば46,000日分の功徳があるとされる。
雷除に赤とうもろこし虫の薬 青酸漿
浅草観世音、毎年七月十日を四萬六千日とて、参詣群集なす。此事昔はなかりしをと、古老いへり。さて又此日此山内にて、赤き唐もろこしを雷除とて商ふ。俗子買はざるはなし。そもそも赤き唐もろこしは、近き文化の始め何国に生ぜしにや、其以前はなかりし物なり。本草家栗本随仙院に尋ねしかど、書物には見えず、近来変生のものなりといへり。されば文化年中よりの品物なるべし。雷除なりとは、何によるにや。∗11
四萬六千日観音の赤唐もろこしの始
朽木有山子の話に云ふ。浅草観音四萬六千日に買ふ赤唐もろこしの其始めは、千十在に至て貧窮の者ありて、其日をも凌ぎ兼しが、其辺りに唐もろこしを付くりし處、残らず赤唐もろこしとなりしかば、此者赤唐もろこしにて一工夫なす。其年度々雷鳴ありしかば、此品を雷除と名づけて四萬六千日に持出し、雷除々々と売しかば、雷には皆々怖ぢ恐れし折なれば、我勝ちに求めしかば、忽ち売切れ、幾許の利潤を得しと云ふ。是が年々歳々四萬六千日に売りしかば、今は広き奥山残らず赤唐もろこしを買ふこととはなりぬと語りぬ。此事は有山子の知れる人の祖父の工夫なりと云へば、其年代百年内外なるべしと云ふ。∗13
四萬六千日
七月十日を観世音の四萬六千日と称して、浅草寺などへは、前日より参詣のもの群集なせり。もと月毎に一日の功徳日ありて、観音欲日といへり(中略)この中七月十日は四萬六千日に向ふといふによりて、此日にかぎりて、人人ことさらにもうづることと見えたり。むかしは浅草寺の境内にて、この日茶せんをあきなふもの多くいでたり。多くは田舎のもののもとめてかへれることとかや寛政のころよりたえたりといへり。また楊枝見せに、下袋とて、附子の袋を赤紙にてつらね、軒などにさぐることなりしが、これも文政のはじめにわづかに、一二軒ならでは見及ざりき。今は雷よけとて、玉蜀黍を専うることなども、文化の末に初、今にさかんなり。何事もふるき手ぶりは、年を追てたえぬること多かりける。∗14
シマンロクセンニチ 四万六千日
旧七月九日城下観音院で行はれる観世音の祭日を四万六千日といひ、順礼の詠歌を高唱して宵から暁に達した。この日玉蜀黍を食すれば禍を免れると信ぜられる。∗16