医療技術


医療技術


親知らずが痛い


「親知らずが痛むミコトの図」。
どうしてもサラマンダーとのツーショットになってしまう(笑)
ここ蒼雲草は、サラvミコをおうえ(強制終了)

ところで、FFの世界での医療事情はどうなっているのだろう。

7や8は、科学技術がかなり進歩した世界観だか、医療技術も高水準のはずだ。
では、魔法と科学が共存する王道ファンタジーの世界観を復活させた9はどうか。
たぶん、現実世界における産業革命期と同じぐらいの技術力じゃないかと思う。 解剖学も進み、麻酔も開発されて、近代的な医療が確立されつつある段階。 さらに白魔法の存在が、医学の発展に大きく寄与していることだろう。

僕は、医療と白魔法は不可分の関係にあると考えている。
ケアルやエスナのような回復魔法に加えて、ライブラのような魔法もあるからだ。 3の攻略本では、ライブラは患者の容態を正確に把握するために開発された、とある。 9でも引き続きライブラが白魔法に分類されているから、同じ背景設定があると考えられる。
ただ、白魔法は万能ではないとも思う。 あまりに深い裂傷にはケアルは通じず、縫合する必要があるだろうし、 折れた骨がなにかの拍子に体外に突き出れば、外科的な処置が必要になるだろう。 病気も、種類によってはエスナでも回復できないに違いない。

まあ、覚え書きということで。

Oct.3.2009



一覧