ドキドキ!プリキュア第6話を見て
終盤「この時を待っていた」とベールが登場したので「きゃあ〜 おじさま〜w」と喜んでいたら、急展開で驚いたw「えっ、もうラストダンジョン!?」って(←違う)ところで真琴がみんなと料理を特訓をしているときに、マナが「人参はトン、トン、トトトン」とか「たまねぎはタン、タン、タタタン」とか擬音ばかりだったんだけど、それで伝わるってすごいよね。そういえば、あの人参、皮をむかないまま切ってたように見えたんだけど、俺の勘違いかな。ていうか、きのうまでまともに料理ができなかった子に、いきなり4人分のオムライスをつくらせるなんて、フライパンも重いだろうに、マナはわりとスパルタ主義らしい。ところで特訓シーンの終わり間際に「わたし、お米を研いでおくね」「では、わたしは調味料の準備を」と六花とありすが言ったのを聞いて、即座に下のような絵を思いついた俺はゆがんでますか。
二枚目の絵は、マナ一家の家系図っぽいもの。マナの髪型が、両親の髪型をかけ合わせたものだということに、いまさら気づいたりした(笑)ところで、宗吉(マナの祖父)と健太郎(マナの父)は、実の親子にしては他人行儀な話し方をするというので、僕は、彼らは義理の父子だと思ってた。つまり健太郎が相田家に婿養子に入って店を継ぎ、あゆみと結婚したということんなんだけど、これは第2話のスタッフロールで、宗吉も健太郎も相田姓だったことを根拠にしてる。んで、さっき第3話のスタッフロールを見たら、宗吉が坂東姓になってるのに気付いたりして(笑)坂東宗吉と相田健太郎はあくまで師弟であって、おそらく店を継ぐ前後に健太郎はあゆみと結婚したのだと思う。それにしても、宗吉と健太郎の髪型がよく似てるのが気になるんだけどね。もしかしたら、宗吉の離婚した妻(マナにとっては祖母)が旧姓の相田姓に戻って、母方に引き取られた健太郎も相田姓になったんだけど、父と同じ料理人を志した健太郎は宗吉に弟子入りして、成長した健太郎は宗吉の店を継ぐことになったんだけど、まだ父子のわだかまりが残ってるせいで、健太郎はいまも母方の相田姓を名乗ってるかもしれないんだけど、朝8時半の子供向けアニメでそんな重っ苦しい設定をするわけもないよね。
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