つらつらとプロットを考え続けている「100年後の物語」のメインキャラクター。
部屋の掃除をしているときに見つけたラフスケッチに、ペン入れをして彩色した。

女の子と青年とモーグリ。

名前はそれぞれ、ミレディ・スカーレット、シド・グレニング、スティルツキン・ジュニア。

ミレディは、見た目どおりの白魔道士であると同時に、格闘が得意なモンクでもある。 料理上手で心優しい女の子だけど、いざというときには敵に鉄拳をくらわせる猛者。
ちなみにピンク髪の白魔道士という設定は、FF5のレナ以来の伝統を守った結果。 様式美を追求しています（笑）。

シドは学者肌の黒魔道士で、強力な攻撃魔法の使い手。世界を旅して回っていたミレディに出会ってから、彼女と行動を共にするようになる。
FFに「シド」は欠かせない、ということで登場（笑）年齢も、若返りを図って20代に。

スティルツキン・ジュニアは、物語のキーパーソンとして大いに活躍してもらう予定。 ちなみに彼は、FF9本編に登場したスティルツキンと空飛ぶ女モーグリ・セリノの息子という設定で、じつはかなりの高齢だったりする（笑）

現在のプロットは、物語の大筋の流れは決まっているものの、細部の詰めが甘いままだ。
エピソードやキャラクターの配置を「ああでもない、こうでもない」と検討しているところ。

タイトルも未定だし（笑）

今はまだ、こうして少しずつ設定イラストや情報を出すことしかできません。

Nov.28.2010



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